GPS車載器が、IP無線対応で通話可能
通信間隔は、30秒ごとの高精度
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ドコモの通話圏内であれば、クリアな通話が可能となります。
従来型の無線と違い、ビルの谷間やトンネルなどの不感地帯でも繋がりやすく、これまでのMCA無線では実現できない全国エリアでの通話が可能になります。 -
無線免許申請や無線資格従事者による工事が不要となります。
従来の面倒な手続きはすべて解消。
無線導入後に増車、減車、事務所の移転などが発生しても、
無線に関する煩わしい手続きは一切不要となります。 -
車両に設置したIP無線機のGPS機能により30秒に1回のタイミングで位置情報を記録。 バスロケとして高い精度で利用者にバスの現在位置をお知らせします。
従来型のGPS車載器は、1分に1度の間隔で位置情報を発信する形式でしたが、新しいGPS車載器は、30秒間隔の高精度位置情報更新に対応します。
さらに、無線通話が可能になりましたので車両の位置情報だけでなく、ドライバーと施設を音声通話で繋ぎます。
個別通話、グループ通話、一斉通話にも対応し、災害発生時や渋滞、事故など緊急時にも迅速にお客様の安全確保を行うことが可能なります。
NTTドコモのFOMA通信網を利用したIP無線となりますので、無線免許申請や無線資格従事者による工事が不要でドコモのデータ通信圏内であれば全国での通話が可能となります。