メール機能とお知らせ機能の違いってなに?

Chimeleeでは、保護者への情報配信の際に、メール機能とお知らせ機能を活用いただけます。それぞれの機能を使い分けることで、より正確な配信を行えます。本ブログでは機能の比較と活用例をご紹介します。

機能比較表

活用例のご紹介
メール機能:個別の連絡からグループ配信まで幅広く対応
メール機能は、保護者向けに個別やグループごとにメッセージを送信できる手段として活用でき、緊急時の連絡や重要な連絡に適しています。すぐに確認して欲しい連絡や確認していない人を把握したい場合はメール機能を活用ください。
活用例
1.緊急時の連絡
急な休校や学級閉鎖の連絡や、個別の緊急連絡などを保護者へすぐに届けたい場合は、メール機能が適しています。
2.重要な連絡
開封確認が可能であるため、「必ず見て欲しい=見ていない人を把握したい」といった連絡を送る際に活用いただけます。また、未開封者へのリマインドメール機能も有効に働きます。
3.個別やグループごとの情報配信
あて先の範囲を柔軟に選択できるのが特徴となっており、個別配信や部活動などの特定のグループ配信の際に活用いただけます。
お知らせ機能:全体への掲示板として活用
お知らせ機能は、ファイルを10個まで添付でき、保護者アプリ内での連絡の保存期間に制限がないという点が特徴です。また、目に留まりやすいアプリトップでの固定表示が可能なため、行事の報告や学校の年間スケジュールなど長期間周知したい連絡に最適です。イメージとしては掲示板の役割を担います。
活用例
1.学校行事のお知らせ
アプリ内では任意の期間お知らせを公開しておくことができるため、運動会や文化祭といった学校行事の情報を数ヵ月前から事前に周知することができます。また、学校の年間スケジュールなどを年間通して公開しておくこともおすすめです。
2.学校生活全般に関わるお知らせ
登下校時のルールなどの学校生活全般に関する重要な事項は、学年便りや学校ホームページ上で常に発信しているケースが多いかと思います。そのような連絡をアプリトップにも固定表示しておくことで、より習慣的に保護者に周知できる環境をつくれます。
Chimeleeで教育現場のコミュニケーションをよりスムーズに
Chimeleeを活用することで、教育現場と保護者の連携がさらにスムーズになります。メール機能やお知らせ機能を活用することで、必要な情報を正しい方法で保護者に届けられます。またどちらの機能もjpg, png, pdfなどファイルを1通あたり8MBまで添付することが可能です。お便りや行事の写真などを添付することができるため、迅速な情報伝達やペーパーレス化に貢献いたします。

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