BRAND STORY
好きなこと、
好きでいつづけよ。
こどもの頃から憧れつづけた、この仕事。
大好きだったことが仕事となり、わたしの指導を通して、誰かの夢や希望、明るい明日につながっている。
こんなにもやりがいを感じられる仕事は、きっと他にはない。
だからこそ、わたしに求められる“価値ある時間”に集中したい。
でも現実は、やらなきゃいけないことが山ほどある。
そこに費やす労力と時間に、わたしの“好き”を少しずつ削られる。
やりたかったことって、こんなことだっけ。
好きなことを、好きでいつづけるために。
今、きっと変えられる。
スコラプラスのこと
はじまりは、
スイミングスクールからの
相談でした。
スコラプラスが生まれるきっかけとなったのは、地元・名古屋のスイミングスクールからの相談でした。
「バスの到着時刻を生徒の保護者にお伝えしたい」
というご要望をいただき、当社の運行管理システム“バスキャッチ” をご紹介しました。
色々とお話を進める中で、新たな課題が見えてきました。
当時のスクールでは、紙文書での管理が多く、手書き文化が色濃く残っていました。
これらは業務のあらゆる場面で発生しており、そのしわ寄せがコーチやスタッフに及んでいる状況でした。
多くの時間がこのような作業に取られ、本来時間を割くべきである指導やコーチング、経営活動を圧迫していました。
だからこそ日常業務を効率化する、“だれでも、かんたん、使いやすいシステム” を提供するため、
そしてスクールで働くすべての人にとって“価値ある時間”をもたらすため、
2014年にスコラプラス(旧:スクール管理システム+バスキャッチ)の開発をスタートしました。
より多くのスクールに、
プラスの価値を。
スコラプラスは、サービス開始より約10年が経ち、導入数は950施設を超えました。
サービスを提供する中で、三者三様の課題があり、多くのご要望をいただきました。
「そのお客さまにとって一番良いかたち」を追求しつづけ、
現在では多くの業種を支えるサービスへと成長を遂げています。
これからも新たな課題に直面しても、その時代の先を見据えた解決を続け、
スクール全体を支えるサービスとして、そして働く皆さまにとって“プラスの価値”を提供できるよう、
全力で取り組んでいきます。
ロゴ・ネーミング
ラテン語で“学校”を意味するschola(スコーラ)からネーミング。
スクールで働くすべての人にとって“プラスの価値”を提供する存在でありたいという願いから、
Schola+(スコラプラス)と名付けました。
ロゴデザインは、現状にテコ入れをし価値を向上させる様を「S」マークに。
わずかに角を落としたデザインは、顧客目線で考える親しみと寄り添うサービスを表現。
「+」は常にアップデートし、旋風を巻き起こし続ける「課題解決」の姿勢を示しています。