自動車学校・運転免許教習所の
バス送迎に関するさまざまなご要望を
解決する運行管理システム
全国1000施設の導入実績で、さまざまな教習所のバス送迎のお悩みに対応。バス送迎で、こんなことが出来たら・・・というご要望にお応えします。
「自宅送迎に挑戦したい」、「予約制で経費削減したい」などのご意見をお聞きした上で、学校様の人員や競合他校の分析などを行い、最適なご提案をさしあげます。
「パソコン操作が不慣れで心配」「送迎要員が不足で新しいことへの挑戦が難しい」など、さまざま事情を考慮しながら、しっかりと成果がでるような対応を致します。
地域特性に対応するさまざまな送迎方法に対応!
戦略的なバス送迎を強力に支援します!
弊社のご相談で一番多いのが、「無駄な運行を少なくして、なるべくお客様の利便性を確保したい」という自動車学校のお悩み。
繁忙期や閑散期、平日や休日など、教習生は特定の日時に来校が集中してしまうため、バス送迎に「無駄や余剰」が発生してしまいがちです。
バスキャッチのおすすめは「ポイント送迎」。自宅まで送迎には行かず、コンビニや駅など主要なポイントを予約制で運行する方式は、効率よく、無駄が少ない理想の運行形態です。
メインはポイント送迎として、一部を定期運行するようなルート便と組み合わせることは、「検定に落ちたから今すぐ帰りたいと」いうお客様のニーズにマッチします。
運行形態は、さまざま組み合わせが可能ですので、だんだんと自宅送迎を拡大していくことや季節に応じて切り替えたいなど、柔軟に対応させて頂きます。
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路線送迎(ルート送迎)
市バスのように、予めバス停と時刻表を設定し、時刻表に従い決められたルートを運行します。
バス送迎一般的な運行形態です。運行経費 運用負担 利便性 × ◎ 〇 閑散期でも常に運行するため、空運行が多く、無駄な経費が発生しますが、一度ルートを決めてしまえば運用の負担は少なくてすみます。
また定期運行しているため、時刻表とバスルート図さえあればいつでも乗車できるため、ある程度の利便性は確保できます。
乗車率が高い路線(近隣の大学や駅など)のみを限定して予約なしのルート運行をするケースが増えており、高齢者や検定にすぐに落ちたお客様の救済のために活用できます。 -
路線予約(シャトル便)
路線型の時刻表とルートはそのままに、事前予約をして運行する送迎形態です。予約地点のみを時刻表の定刻に合わせて運行します。
運行経費 運用負担 利便性 ◎ 〇 × 定期ルート便から脱却して、経費削減のための予約制へ移行するためのステップとして利用がおすすめです。
事前に路線と時刻表が定まっているために、前日配車などに手間がかからず自動車学校の運用負担は低いです。
しかし予約だったり、自宅送迎のように家の近くまで来てもらえるわけではないため、お客様の利便性は低く、長期的にみても集客効果が出にくいと言われております。
将来的にポイント送迎へのステップとしてはおすすめです。
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ポイント送迎(時刻表なしの路線予約)
大学や高校、ショッピングセンター、駅など、予め決めたバス停を予約に合わせて送迎します。
路線予約と自宅送迎の中間の運行形態に位置付けられます。運行経費 運用負担 利便性 ◎ 〇 〇 自宅送迎と路線予約の中間で、自宅付近まで送迎するため経費削減効果と集客効果が非常にバランスが取れていておすすめの運行形態です。
時刻表やルート図を配っていないため、バス停の新設や停止が簡単なため、繁忙期は送迎エリアを狭くしたり、閑散期は2時間エリアを商圏にしたりと、柔軟なバス運行の変更がしやすく、戦略的な組み立てが可能です。
将来的にバス停を増やしていくことで、自宅送迎に近い利便性を確保できるため、競合校対策としても有効です。 -
自宅送迎(ドアツードア送迎)
自宅前やバイト先など、利用者が自由に送迎場所を指定できる、タクシーのような運行形態です。近年、教習所のサービス向上のために多く採用されています。
運行経費 運用負担 利便性 △ × ◎ 自宅前までバス運行するお客様への利便性が一番高い運行形態です。
地域的には自宅送迎が当たり前の地域もあるように、将来的には徐々に自宅送迎切り替わっていくことが予想されます。
お客様はもう「バス停でバスを待つ」必要がなくなり、携帯から前日予約をして自宅まで迎えに来てくれるので、ある意味送迎の最終形態です。
問題としては、運行するドライバーが自宅前まで運転するため、交通に詳しくないと運行できなかったり、車両やドライバーの人的負担が大きいことにあります。